8月3日 水の事故から子どもたちを守るために
2020年8月3日 10時49分 学校のプールを利用するとき、子どもたちには、発達段階に応じて次のような心得を教えています。
・ 準備運動や整理運動をしっかり行う。
・ 丁寧にシャワーを浴びる。
・ ゆっくりと水の中に入る。
・ プールに飛び込まない。
・ プールサイドは走らない。
・ プールの底・水面などに危険物がないかを確認する。
・ 自己の体の調子を確かめてから泳ぐ。
今年は、高学年を中心に「浮いて待つ」ことも教えました。
(清水小学校では、毎年、着衣泳で浮いて待つことを教えています。…写真)
今年度は、プールを使用した授業がなかったため、実技を伴った指導はできていません。プール利用の際は、これらの心得をしっかり守るように、ご家庭でも呼び掛けをお願いいたします。
また、海や川では、急に流れが速くなったり、水深が深くなったりするところがあります。必ず、大人の人と一緒に行動し、指示を守って慎重に行動するように、併せて呼び掛けをお願いいたします。