8月19日 「俳句の日」
2020年8月19日 06時00分今日は、「俳句の日」です。
皆さんは、俳句を作ったり、俳句に親しんだりしたことはありますか。
小学校では、3年生から、国語科「俳句に親しむ」で俳句に触れるようになります。
「もくれんの 枝に残りし 花一つ」
これは、私(校長)が小学校時代に創作し、地域文集「うしお」に初めて載った作品です。四十数年経った今でも、創作した当時の木蓮の木が浮かんできます。
今日「俳句の日」は、夏休み中の子どもたちに俳句に親しんでもらう日です。今日をきっかけに俳句に触れてみませんか。
写真の木は、校庭にある「タイサンボク」(モクレン科)の木です。初夏に撮影したものです。花言葉は、「前途洋々」。夏休み明けには、その言葉通りになることを願っています。